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プライスター開発者|福田和輝が想う『ECセラーが飛躍するためのマインド』とは?

助手
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ECセラーラボでしか読めない会員限定コラム。今回は、プライスターの開発者であり「ECセラー」の名付け親でもある福田和輝さんにお話を伺っていきます!

よろしくお願いします。

博士
博士
福田さんは、せどらー経験を経てプライスター開発で大成功をおさめたそうじゃな!

そうなんです。ECセラーのビジネス経験が現在につながっています。

助手
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今回は、そんな福田さんの成功者マインドを丸っとのぞかせてもらおうと思います。

はい。実は、僕のようにせどりからビジネスをスタートして大成功した…なんて人は多いんです。あのZOZOの前澤さんも、その一人。このコラムを読んで、ECセラーをきっかけにビジネスはいくらでも広げられると知ってもらえたら嬉しいです!

福田和輝とはどんな人物!?

まずは、僕の自己紹介をさせてください。

僕は現在「株式会社カプセルZ」という会社の代表を務めており、主にAmazon出品管理サービス「プライスター」の企画や運営を行っています。「プライスター」は2012年に僕が開発し、今や累計10,000人以上ものユーザーさんに使っていただけるまでに成長しました。

博士
博士
着々とファンを増やしておるようじゃな!

おかげさまで…!

また、せどり=転売という古い価値観を刷新していきたい想いで、ECセラーの社会的地位向上を目指す活動にも取り組んでいます。

助手
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アプリ開発だけじゃなく、業界の改革にも取り組まれているんですね!

元々は、副業で物販に取り組んでいた

博士
博士
現在は経営者として活動している福田さんも元々は副業セラーだったそうじゃが、詳しく聞かせてもらえるかの?

はい。

独立前の僕はリサイクルショップで査定を担当しながら副業で不用品や輸入品販売に取り組んでいて、それなりに良い結果を出せていました。

そんな中で時代的にネット販売の波がきていることを感じ、思い切って起業したんです!

助手
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副業時代から引き続き、ECセラーとして起業したのですか?

いえ、物販だけでは心許なかったので、アフィリエイトブログ事業、ビジネスを教えるオンラインサロン事業にも取り組んで、3つの柱で起業しましたね。

複数のツール開発を経て「プライスター」の開発に成功

博士
博士
そこから何がどうなってツール開発につながったのかね?

サロンの生徒さんに商品の目利きを教えているうちに「仕入れるべき商品を一括で算出できるツール」を作ったら便利かな?とひらめいたんです。

実際に生徒さんに使ってもらったら大好評で、そこからツールの開発・販売に主軸を移していきました。

ただ、最初から順風満帆だったわけではありません。

例えば、最初に開発したせどりツール「せどリッチ」は有名人の紹介で爆発的に売れたものの、「バッティングして利益商品が見つからない!!」とクレームで炎上し、販売を中止しました。そして次にリリースした「プライスチェック」というツールも、Amazonの規約に引っかかる恐れが出てきてやむなく販売終了に…。

でも僕はiPhoneの登場によって"パソコンを持ち歩く時代がくる!"と確信していたので、着々と開発を進めていたプライスターに懸けました。

その後、2012年にプライスターをリリース。目先の売上よりも「顧客満足度の向上」にフォーカスし、一気に売り出さずまずは数名にモニターを依頼しました。

モニターからのフィードバックをもとに機能の修正や改善を繰り返していくと、口コミで自然と評判が広がっていったんです。

博士
博士
モニターが広告塔になってくれたんじゃな!

リリース後も、ユーザーの声やAmazonの変化に合わせて常にアップデートし続けています。

せどりに取り組む人を「ECセラー」と命名!

博士
博士
そんな福田さんは「ECセラー」という名称を考案したとも聞いたんじゃが…?

はい。「せどり、せどらー」という言葉を使わずに「ECセラー」という呼び名を使っていこう!と提案しました。

かつて「せどらー」と呼ばれ、さらに「せどらー=転売ヤー」というように悪いイメージを抱かれがちだったECセラー。当のECセラー達も、人に言えなかったりビジネスマンとしての自信が持てなかったりしていたことでしょう。

なのでまずはせどりのイメージを刷新するために、名称を変えるところから始めようと。

助手
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確かに「ECセラーです!」と聞くと何だかカッコいい感じがしますね。

また「ECセラー」という呼び方が浸透すれば、女性や若い世代にも受け入れられやすくなると考えられます。YouTuberやTikTokerのように、子供がなりたい職業の上位になれば、世間一般の印象も変わってくるでしょう。

女性にも馴染みを持ってもらう施策の一つとして、プライスターのサイトもギラギラ感を出さないデザインにしました。

出典:プライスター

助手
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ほんとですね!おしゃれで可愛いです!

女性を含めてECセラーとして活躍する人が増えれば社会的地位も向上し、いずれ憧れの職業にもなるんじゃないかなと思ってます。

博士
博士
名称の変更は、その第一歩になるのじゃな!

ECセラーとして飛躍するための3つのマインド

助手
助手
福田さんがECセラーからここまでビジネスを飛躍させることができた秘訣はどこにあるのでしょうか?

うーん…。ビジネスに対する考え方かもしれません。

博士
博士
詳しく聞かせてもらおう!

1.ビジネスの力を信じてスケールアップしていこう

まず僕は、何よりもビジネスの力を信じています。なぜなら、僕はビジネスに救われたからです。

実は20代の頃に多額の借金を抱え、さらに学歴もスキルも資格も何もなく…「人生詰んだ」と思っていた経験があるんです。

助手
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福田さんにもそんな過去が…!

でも、そんな時にせどりを通してビジネスに出会って「なんだこのすごく面白いものは!」と感動したんですよ。

そこから副業セラーを始め、独立して起業し、ツール開発・販売にたどり着き…ビジネスのおかげで今があります。だからこそ、皆さんもECセラーというビジネスがもつ価値を信じてみてほしいですね。

そしてECセラーとして基本を学んだら、そこに留まらず、次なる高い山を目指すべきです。

ビジネススキルをどんどん磨いて、目標や夢、ロマン、野望なんかもスケールアップしていきましょう。

2.「心のインセンティブ」をもとう

あと、ビジネスには「心のインセンティブ」も大事ですね。

助手
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どういう意味でしょうか?

心のインセンティブとは、「誰かの役に立てた」「人に喜んでもらえた」「好き」というお金ではない“心のモチベーション”のこと。

こういうモチベーションがあると、当然ながら楽しくビジネスに取り組めます。すると、自然と表情も輝き、周りからも「楽しそう」「やってみたい」なんて認めてもらえるでしょう。

つまり、気持ちが満たされて自己肯定感も高まるうえに、お金も稼げる…という好循環が生まれるんです。

助手
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なるほど。楽しいうえにお金もついてくる…理想ですね!

もちろん、お金をモチベーションとするのも間違っていないと思います。ただ、毎日身を削って働き、命と引き換えに得るものがお金だけで終わる…それってなんだか寂しいですよね。

博士
博士
確かに、人生のほとんどの時間を仕事に費やすわけじゃしな…。

助手
助手
ちなみに、具体的にはどんなことを意識したら良いですか?

例えば、自分が興味のあるジャンルを専門として極めてみるとか、アイドルが好きな人だったら、アイドルグッズを専門に仕入れて販売してみるとか…。自分が心躍るものでお金を稼ぐイメージを持つといいですね。

助手
助手
お金以外のモチベーション…私も意識してみます!

3.「自分の中の子供」を大切にしよう

博士
博士
それにしても、福田さんはビジネスの話をしていると楽しそうじゃのう。

はい!僕は、遊んでいる時と同じ感覚でビジネスも楽しんでいるので。

僕の美学には「子供こそ最強」という考えがあります。

例えば、みなさんは「氷が溶けたら何になる?」という問題に何と答えますか?

普通は「水」と答えると思うんですが、あるお子さんは「春になる」と答えたそうです。

助手
助手
暖かくなって冬の雪が溶けたら春がくるって意味ですかね…?

そうです。大人にはない素晴らしい発想じゃないですか?

テストの回答としては不正解かもしれませんが、僕は100点を超える0点の答えだと思うんです。つまり、子供のように当たり前の常識を疑ってかかれば、答えも発想も無限に広がっていくということ。それが、自身やビジネスの成長につながると考えています。

自分の中の子供を大切にすれば、毎日ワクワクも感じられますね。

博士
博士
何事も楽しむことが大事ということじゃな!

「ECセラー」というビジネスへの想い

助手
助手
最後に、経営者の立場になった今でも福田さんがECセラーのために尽力している理由を教えてもらえますか?

はい!

僕は、ECセラーという職業は人に喜んでもらえる価値のあるビジネスだと考えており、それを世間の人たちにもっと知ってもらいたいと思っています。

例えば、今の世の中は物が大量にあふれていて、下手するとゴミになってしまう商品も数多いですよね。ECセラーは、そういった無駄になるかもしれない商品にさえも価値をもたらし、必要としている人に届ける仕事なんです。

そして必要な物が手に入った消費者には、当然ながら喜んでもらえるでしょう。

つまりECセラーは経済を循環させつつ、誰かを幸せにできるビジネスってことです。

ECセラーたちには、その事実を誇りにビジネスへ取り組んでいただけると嬉しいです!

おわりに

博士
博士
福田さん、今回はありがとう!

こちらこそ、ありがとうございます。

最後の最後にみなさまにお伝えしたいのは、ECセラーはきっと社会的に広く認められる職業になるということ。物販はいつの時代も必要とされる職業ですし、リユースは今や世界的な課題解決の一つです。「その最前線にいるECセラーの方たちが主役になる時代がくる」と僕は考えています。

10年後には、子どもたちや若い世代から憧れの職業として名前があがったり、職業欄に書くのが当たり前の職種の1つになっているはず。そのためと言ってはなんですが、実は2023年の冬に、ECセラーの魅力やビジネスの本質を伝える絵本の出版も企画しています。

ECセラーのみんなでこの業界を盛り上げていきましょう!

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福田和樹

福田和樹FUKUDA KAZUKI

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