神奈川在住、48歳で、現在はネットビジネスにフルコミットしています。
Amazonジャパンのジャスパーチャン社長（左）と私（右）
私の物販のノウハウは10年間の経験から得られたものであり、その結果、平均月商800万、最高1,000万という実績にいたりました。
また、レビュー数はAmazonレビュー数は2,000以上、ヤフオクやYahoo!ショッピングを合わせると4,000以上にも上ります。
私はもともとサラリーマンをしていました。しかし、会社員という生き方が肌に合わず、24歳で退職。ワーキングホリデーでオーストラリアで働いていたこともあります。
日本に帰国後は、職を転々としながら接骨院で働き始め、夜間の専門学校で国家資格を取得。しかし、働いていた接骨院がブラック企業だったため退職し、接骨院を独立開業しました。
自分の接骨院を開業したものの、日銭を稼ぐことが難しく、業界自体の制約も年々厳しくなっていました。そして、二人目の子供が生まれ、何とかしてお金を稼がなければならない状況に追い込まれたんです。
接骨院を営む関係上、長時間外に出る時間が確保できず、深夜のアルバイトや内職も体力的にきついし単価も安くて、やる気が出なかったです。自分の接骨院にはPCがあったため、ネットビジネス系を探し、物販に行きつきました。
eBayでは英語のページばかりで何も書いてあることがわからず、結局、アカウントを凍結されてしまいました。しかし、あるブログで「これからは中国輸入がアツい！」という記事を見つけ、再度チャレンジしたという訳です。
物販を始めてから、Amazon倉庫に在庫を入れておくだけで毎日安定的に売り上げが出るようになり、経済的な安定を得ることができました。また、売り上げが上がることで社会的な信用も得られ、新築一戸建てを購入したり、ペット好きな子供の希望も叶えたりすることができました。
さらに、物販を始めてから労働時間は大幅に減り、時給も100倍になりました。これにより、200万円の車を現金一括で購入することも可能になりました。
これは私のAmazonショップについてのレビューです。
全て「5」です。特に評価リクエストなどしなくても、勝手に良い評価がいただけます。
中国で仕入れた商品を、そのまま売るだけで良い評価をいただくことができます。
等のコメントは粗悪品を売っていたらもらえません。
それでは、早速「中国輸入Amazon販売のノウハウ」についてお話しします。全体的な流れ、特徴、メリットとデメリット、そして向いている人まで一気に見ていきましょう。
リサーチとは、市場調査のことです。売れる商品、利益が出る商品を探します。その上で、中国の商品を購入してくれる代行さんを通じて商品を仕入れます。
仕入先は、大きく稼ぎたいならタオバオやアリババがおすすめです。アリエクスプレスは基本的に利用しません。商品が届いたら、オリジナルページで商品登録して納品します。あとはFBAにお任せでOK！それ以降は①から④の繰り返しです。
中国輸入Amazon販売がおすすめなのは、数多くのメリットが存在するからです。
実際に私が7年ほどリピートしているものだと、20元（約400円）で仕入れた商品を、Amazonで1980円で売っている事例もあります。安く仕入れられるものだと、100円以下で仕入れできる商品もあります。
初期資金が少なくても問題ありません。
私の場合、初期資金は2万円でした。それすらなかったので、身の回りの品をヤフオクで売って用意しました。
ノーブランド品を仕入れてオリジナルブランドで売るので、相乗り地獄や真贋調査などは無縁です！
子育てや介護に身体の問題など、外出できない人にもピッタリです。安いコストで自動化（＝中国から日本のAmazon倉庫まで商品を直送）できます。
自宅に在庫が来ないので、生活を汚さないビジネスともいえます。
インフルエンサーで「人生逃げ切りサロン」主催者のやまもとりゅうけんさんにも中国輸入についてお話ししたことがあるのですが、はじめは「中国輸入ってトラブルが多そう」とのイメージを持たれていました。
しかし、代行さんが検品を全部してくれて、商品は中国からAmazonに直接納品することをお伝えすると、「生活を汚さずにトラブルもない物販なんですね」と言っていただけました。
しかし、これらの問題点もしっかりと対策を練れば解決可能です。
それでは、中国輸入Amazon販売が特に向いている人は、どのような人なのでしょうか。私が考える「向いている人」は、以下のとおりです。
このように、様々な状況の人々にとって、中国輸入Amazon販売は魅力的なビジネスモデルといえるでしょう。
まずは、早速「オークファンリサーチ」についてご説明します。
しっかりとリサーチをしてAmazon販売に挑んでも、予想よりも売れ行きが悪いことは多々あります。オークファンリサーチはそのようなケースのリスクヘッジにもなる手法なんです。
さらに、商品によってはAmazonよりもヤフオクで高く売れる可能性もあります！ ノーブランド商品に限定したリサーチと、不良在庫のリスクを最小限に抑えるための二段階のアプローチが、オークファンリサーチのメリットとなっています。
まずは、リサーチに必要なツールについてです。
リサーチには「オークファン」というサイトを使います。
オークファンは、ヤフオクで実際に売れた商品を探せるデータベース型のウェブサイトです。ここでは、月額998円（税込）の「プレミアム会員」がオススメです。
重要なのは、あくまで「ノーブランド」の商品を見つけて仕入れることです。ノーブランドというのは、「メーカー品ではないから真贋調査の心配がない」ということを意味します。
Ali priceはGoogleの拡張機能です。無料で使うことができ、商品の画像検索を中国のサイトで行うことが可能です。その精度はGoogle画像検索よりも高いとされています。
必要なツールはこの2つだけです。
①まず、オークファンで直近30日以内に落札実績があるノーブランド商品を探します。
②次に、Amazonセラーの中でライバルの数を確認します。ライバルが3-4人くらいなら次のステップに進みます。
③中国のサイト（タオバオかアリババ）で同じ商品を探します。
④FBAシミュレーターを使って、利益が500円以上、または利益率が30％以上ならテスト仕入れします（3-5点）。
当然、アリババサイトは中国語なので私は読めません。中国語は読めないし、話せないし、書けないし、中国に行ったこともありません。ですが、商品の画像が一緒なので同一商品だと判断できます。
これはAmazonで2380円で売っているカットソーです。
これがアリババで
19元つまり約380円で仕入れることが可能です（1元は約20円と計算します）。
利益はどうなるでしょうか。
利益額は1,038円！利益率は44％！
アパレルは折り畳みができるので、商品サイズが小さくなります。つまりAmazon手数料が安くなります。さらに、商品が軽くてかさばらないため、国際送料も割安になります。
原価を抑えれば利益も上がります。できるだけ小さい商品を仕入れるのが王道です。
商品がブランドものかどうか不明な場合、J-PlatPatというサイト（無料）で検索をします。
ブランド名を入れて商標でヒットしたら、それはブランド品です。アリババやタオバオで正規のブランド品を安く仕入れられることは基本的にはないので、そのような商品は仕入れないようにしましょう。
また、一部の商品は法律によって制限されています。
例えばヘルメットやレーザーポインターは国が制限しています。子供が口に入れそうなおもちゃは「食品衛生法」という法律があり、厚労省に申請しないと仕入れることができません。もちろん大人が口に触れるものも同様です。偽ブランド品は論外です。
また、コンセント付き商品やBluetoothを搭載した商品も「電波法」という法律があるため仕入れができません。中国と日本の電圧やコンセントの形状も異なりますので、こういった点も注意が必要です。
さらに、「商標権」や「意匠権」などの知的財産の侵害に該当する商品も仕入れることはできません。
一見、複雑に思えるかもしれませんが、一つ一つのステップを理解し、試してみれば、必ずや商品の仕入れに役立つことでしょう。そして、その結果、皆さんのEC事業が更に成長することを願っています。
何かチャレンジしたいことが出てきたときに「家族からOKを出してもらえるか？」と気にする人がいます。でも、結果がついて来れば家族は応援してくれるものです。
私自身は独学でebayに失敗し、「人から学んだ方が安全確実だ！」と考えて中国輸入のスクールに入りました。
うちの嫁さんは
という方なんです。
そんな人に「中国からネットで仕入れてAmazonで売る塾に入る」なんて言ったら「絶対ダメ！！！」っていうに決まってるんですよ。でも、何を言われてもやることは決まっているんだから、相談して「ダメ」って言われてテンション下がるのなら、もう黙って始めちゃえ！！と、勢いでスタートをしました！
最初は月商100万いったら嫁さんに報告しようと思ってたんですが、気が付いたら150万、200万と売り上げがどんどんと右肩上がりでいつの間にか300万になってました。
これくらいになると、カードの明細とか税金の書類などで「こっちが言う前にばれるかもしれない」と思ったので、ある日子供たちが寝静まったころ嫁さんを「とんとん」と起こして、「実は今副業をやって、これだけ稼いでいます」と通帳を見せました。そしたら…
「何でもっと早く言ってくれなかったの？」
・・・・・本当に言われたんですよ。
だって君「中国＝あやしい ネットビジネス＝超あやしい」って言ったじゃん？って聞いたら、
「結果が出ていればいいんだ」だそうです！
なので黙って結果を出せばだれも文句言わないので、結果を出しちゃえばいいんです。
それ以来、堂々と中国輸入を続けています。
現在も、自分で稼ぐかたわら人に教えることもしています。
最近の受講生さんでは、
など、年齢やPCの有無、後発組とか関係なく稼いでいる人が続出しています。
私は頑張っている人を応援したい性格なので、中国輸入を知りたいという方はぜひご相談ください！
いろいろ書きましたが、人として当たり前のことばっかりです。最低限のことがしっかりできていて、やる気がある人を私は応援しています。
・LINE 中国輸入のLINEマガジンを無料配信中！
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