電脳せどり

【画像付き】Amazonの出品・納品マニュアル|FBA/自己発送

助手
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Amazonってどうやって出品作業を進めたらいいの?

この記事ではAmazonの出品方法について画像付きで分かりやすく解説していくぞい!
博士
博士

Amazonにおける基本の出品手順は「この商品を出品しますよ」といった商品の出品登録を行い、細かな商品情報を入力する2ステップのみ。その後、FBAを利用するならAmazonの倉庫への納品手続きをして出荷する、自己発送する場合は商品が売れたあとにお客様へ商品を発送する流れで進めます。

詳しい手順については以降で詳しく解説していくので、ぜひ一緒に作業を進めてみてください!

STEP1:商品登録を行う

まずは、Amazonのセラーセントラルから「商品登録」に進みましょう。

検索窓が表示されるので、出品したい商品をキーワード・JAN・ASINなどで検索してください!

ちなみに、ここでは「ASIN」で検索するのが最も確実じゃ!ASINは「Amazonにおける独自の商品管理番号」で、Amazon商品ページ下部の「登録情報」から確認できるぞい!
博士
博士

出品したい商品が見つかったら、「コンディションを選択」で出品する商品のコンディションを選択しましょう。

コンディションは、以下から選択可能です。※2023年4月時点

  • 新品
  • 中古-ほぼ新品
  • 中古-非常に良い
  • 中古-良い
  • 中古-可
  • コレクター商品

どのコンディションが適切かどうかはAmazon公式の「コンディションガイドライン」でチェックできるので、選択する前にしっかり確認しておきましょう。

コンディションを選択したら「この商品を出品する」をクリックします。

これで、自分が取り扱う商品としての登録は完了です!

STEP2:出品商品の情報を入力する

続いて細かい商品情報を登録していきますが、ここからは「自己発送」か「FBA」かで手順が異なります。以降でそれぞれ順番に見ていきましょう。

自己発送の場合

まず自己発送の場合は、以下の通り設定してください。

出品者SKU 自分が分かりやすい管理番号を入力
※日付や仕入れ値などを入れるのがおすすめ
商品の販売価格 出品する価格を入力
在庫 出品する在庫数を入力
フルフィルメントチャネル 「私はこの商品を自分で発送します」を選択

入力後「保存して終了」をクリックすれば、しばらくすると在庫管理ページに登録した商品が反映されます!

自己配送の場合は、これで出品は完了だぞい!あとは商品が売れ次第、自分で発送するだけじゃ!
博士
博士

FBAの場合

次にFBAを利用する場合は、以下の通り設定してください。

出品者SKU 自分が分かりやすい管理番号を入力
※日付や仕入れ値などを入れるのがおすすめ
商品の販売価格 出品する価格を入力
フルフィルメントチャネル 「Amazonが発送し、カスタマーサービスを提供します」を選択

全て入力後「保存して終了」をクリックすると、このような画面が表示されます↓

他にも商品を連続して出品する場合は「FBAとして出品」をクリックし、STEP1に戻って次の商品を登録するところから始めましょう。そのまま納品へ進む場合は「FBAとして出品し、Amazonへ納品」をクリックしてください!

STEP3:Amazonの倉庫へ納品する

FBAを利用する場合は、続いて納品に関する手続きも必要だぞい!
博士
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納品手続きページにて、まずは「必要な梱包準備とラベル貼り付けの詳細」欄を設定していきます。

まず梱包については、商品を別途梱包する必要があるかどうかを設定する部分です。液漏れしそうな商品などに関しては別途梱包が必要なものの、基本的には梱包不要の物が多いはずなので「梱包不要」を選択するケースがほとんどでしょう。

商品のラベル貼り付けに関しては、Amazonに依頼するか、自分(出品者)で貼り付けるかを選択します。Amazonに依頼すると別途手数料がかかるので、少しでもコストカットしたい方は「出品者」を選んでください。

今回は「梱包不要」、ラベル貼付は「出品者」を選びました↓

出品者自身でラベルを貼り付けする場合はここでSKUラベルを印刷し、商品に貼り付けましょう。この際、バーコードが見える状態の商品にはその上にSKUラベルを貼り付けてください。

また、印刷時には24面ラベルもしくは40面ラベルシールが必要なので、あらかじめ準備しておくのがおすすめです。

シール台紙はAmazonで「FBA ラベルシール」と検索すればたくさん出てくるぞい!
博士
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続いて、梱包箱(納品に使用するダンボール等)の情報を入力します。

寸法と重量を入力したら、個口配送(ダンボールごとの配送)かパレット配送を選択し、配送業者を選択しましょう。

配送業者は以下の3つから選べます。

  • Amazonパートナーキャリア-ヤマト運輸
  • Amazonパートナーキャリア-日本郵便
  • Amazonパートナーキャリア以外

中でも割安なのは、パートナーキャリアのヤマト運輸です。※2023年4月時点

基本的には、パートナーキャリアのヤマトを選ぶのがおすすめだぞい!
博士
博士

設定が終わったら配送ラベルを印刷し、ダンボールの側面に貼り付けて発送を行いましょう!

納品が完了して商品が倉庫に受領されると、出品が開始されます!

まとめ:Amazonの出品方法をマスターして、どんどん販売していこう

以上、Amazonの出品方法は一度覚えると簡単です。

とはいえ物販ビジネスに取り組んでいる限り頻繁に行う作業なので、なるべく早くマスターし効率良く出品していきましょう。

最初は時間がかかるかもしれんが、数をこなせばサクサクとできるようになるぞい!
博士
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【2024年最新】稼げる物販手法はコレ!

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助手
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さっそく物販にトライしたいんですが、どんなやり方でやればいいのかわからなくて…

そう言うと思っておすすめの手法と無料講座を用意しておいたじょ。
博士
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助手
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博士、サイコーです!

中国輸入

博士
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原価が安い中国から商品を仕入れて日本で売る手法じゃ。
自分の商品を持てるから資産性が高いのが特徴じゃよ。

初心者おすすめ度 ★★★★★
即金性 ★★★☆☆
ビジネス継続性 ★★★★☆
仕入れに必要な資金目安 5万円~
目指せる利益額 30万円以上

助手
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在宅完結OK!中国からの仕入れで利益率50%!

中国から商品を輸入し、自分でページを作って販売するので、せどりのような即金性は少ないが、小資金からスタートでき初心者にも再現性が高く仕組み化できるのが中国輸入

オリジナルブランドで自分の資産となる商品を作成できることも魅力的です。

博士
博士
最近の中国製品はクオリティも高くなってるんじゃ。やり方をしっかり学べば利益を出すことは難しくないじょ。

問屋仕入れ

博士
博士
問屋から仕入れてECサイトで販売する手法じゃ。せどり・転売からの次のステップに最適じゃな。

初心者おすすめ度 ★★★☆☆
即金性 ★★★☆☆
ビジネス継続性 ★★★★★
仕入れに必要な資金目安 5万円~
目指せる利益額 50万円以上

 

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せどりからのNEXTステップにはおすすめ!

せどりで伸び悩んでいる、限界を感じる人は問屋仕入れで仕組み化を目指そう!

問屋開拓までの忍耐力は必要だけど、基本的にリピート仕入れで完結するので、せどりのように、掘り出し物を探すのに頭を悩ませる必要は無くなります

博士
博士
問屋からの仕入れができれば、リピート仕入れだけでも利益が上がるようになるじょ。せどりからのステップアップにはおすすめじゃ。

メーカー仕入れ

博士
博士
メーカーから直接商品を仕入れて、ECサイトで販売する手法じゃ。

初心者おすすめ度 ★★☆☆☆
即金性 ★★☆☆☆
ビジネス継続性 ★★★★★
仕入れに必要な資金目安 50万円~
目指せる利益額 100万円以上

 

助手
助手
利益商品を半永久に仕入れ続けられるメーカー仕入れ。
物流の最上流から仕入れることができるので、一般顧客が買えない金額や数量で商品の仕入れが可能になります!

せどり・転売で物販に慣れてきて、物販を副業レベルでなく事業化させたい方におすすめです!

メーカー仕入れの全体像や利益を出すまでの流れが体系的に学べます

博士
博士
メーカー仕入れは物販の最上流じゃ。メーカーと独占的に契約ができれば他のセラーに邪魔されることなく利益商品を販売していくことができるんじゃ。ただある程度仕入れ資金も必要じゃぞ。

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