

メルカリで販売実績が増えると、売却済みリストの扱いに迷うことがありますよね。「削除した方がいいの?」「どうやってやるの?」「デメリットはない?」そんな疑問を持つ方も多いでしょう。
この記事では、メルカリで売れた商品を削除する際の手順から、判断する上で重要なポイントまでを詳しく解説します。
この記事を読んで、削除に関する疑問をスッキリ解消し、ご自身に合ったアカウント運営のヒントを見つけてください。
メルカリで販売実績が増えると、売却済みリストの扱いに迷うことがありますよね。「削除した方がいいの?」「どうやってやるの?」「デメリットはない?」そんな疑問を持つ方も多いでしょう。
この記事では、メルカリで売れた商品を削除する際の手順から、判断する上で重要なポイントまでを詳しく解説します。
この記事を読んで、削除に関する疑問をスッキリ解消し、ご自身に合ったアカウント運営のヒントを見つけてください。
メルカリで売れた商品を削除したいけれど、実際に可能なのか、いつからできるのか、何か注意点はないか…など、気になる点があるかもしれませんね。
ここでは、メルカリの売れた商品削除に関する基本的なルールとタイミングをしっかり確認していきましょう。
結論から言うと、メルカリでは取引が完了した自身の販売商品であれば、後から削除することが可能です。
「売却済み」リストに表示されている商品を個別に削除し、他のユーザーから見られないようにすることができます。
ただし、削除できるのはあくまで「売却済み」となった商品に限られます。現在出品中の商品や、まだ購入者との取引が進行中の商品は削除できません。
売れた商品を削除できるようになるのは、原則として「取引完了後、かつ、最後の取引メッセージから2週間が経過」してからです。
すぐに削除できないのは、取引後のトラブル対応などを考慮した期間が必要なためです。
この条件を満たすと、マイページの「売却済み」商品詳細画面に「この商品を削除する」ボタンが表示されます。この条件を満たすまでは削除ボタンが表示されず、削除操作は行えませんのでご注意ください。
もし2週間以上経ってもボタンが表示されない場合は、購入者との最後の取引メッセージが2週間以内に行われていないか確認しましょう。
メルカリの商品削除は、出品者自身が自分の「売却済み」リストを整理するための機能です。 そのため、購入者側の「購入履歴」については、出品者が削除することはできませんし、購入者自身が削除することもできません。
購入記録は、後々の確認やトラブル時の証跡として重要なため、システム上、双方のアカウントで保持されるようになっています。この点はしっかり覚えておきましょう。
メルカリで売れた商品を削除できる条件が分かったところで、次に気になるのは「どうやって削除するの?」という具体的な手順ですよね。
ここでは、多くの人が利用しているスマートフォンアプリでの操作方法を、6つのステップに分けて解説します。
こちらのメルカリ公式動画『【メルカリガイド】出品した商品の変更・削除』も参考にしてみてください。
まず、メルカリアプリを起動し、画面下部にある「マイページ」アイコンをタップしてマイページを開きます。
マイページ内のメニューから「出品した商品」を選択してください。
画面上部に「出品中」「取引中」「売却済み」といったタブが表示されますので、「売却済み」をタップします。
その中から、削除したい商品を選び、タップしましょう。
開かれた商品ページから、「商品を編集する」のボタンをタップしましょう。
商品詳細画面の下部までスクロールすると、「この商品を削除する」というボタンがあります。
このボタンは、前章で解説した削除可能な条件(取引完了後、最後のメッセージから2週間経過)を満たしている場合にのみ表示されます。
表示されていれば、このボタンをタップしてください。
「この商品を削除しますか?」といった確認メッセージが表示されます。
内容をよく確認し、問題がなければ「削除する」ボタンをタップします。これで削除操作は完了です。
落ち着いて操作すれば、迷うことは少ないでしょう。
多くの出品者が売れた商品を削除するのには、アカウント運営や販売戦略に関わる、いくつかの理由とメリットがあるようです。
ここでは主な6つのメリットを見ていきましょう。
売却済みの商品を削除するメリットの一つは、プロフィールページを整理し、出品中の商品を見やすくできる点です。
メルカリで販売を続けていると、売却済みの商品がどんどん増えていきます。プロフィールページには出品中の商品と売却済みの商品が表示されますが、売却済みの商品が多くなりすぎると、現在販売中の商品が埋もれてしまい、探しにくくなることがあります。
購入を検討しているユーザーがあなたのプロフィールを訪れた際に、出品中の商品を見つけやすくしておくことは、販売機会を増やす上で大切です。
売却済みの商品を適度に削除し、プロフィールページを整理することで、ユーザーにとって見やすい状態を保つことができ、結果的に他の商品の購入につながる可能性を高めると言えるでしょう。
過去の取引で値下げに応じた履歴を削除することで、新たな値下げ交渉を防ぎ、価格を維持しやすくなるメリットがあります。
メルカリでは価格交渉が活発に行われますが、過去の取引におけるコメントでの値下げ履歴は、商品ページが残っている限り他のユーザーも見ることができます。
もし過去に大幅な値下げに応じて販売した履歴があると、新たな購入希望者から「以前はこの値段だったから」と同様の値下げを要求されるきっかけになりかねません。
特に早く売り切りたいなどの理由で相場より安く販売した場合、その履歴を削除しておくことで、不用意な値下げ交渉を避け、適正な価格で販売しやすくなります。価格戦略を維持し、有利に取引を進めるための有効な手段といえそうです。
売れ筋商品の販売履歴を削除することは、競合に詳細な情報を与えず、ご自身の販売戦略を守る上でメリットとなります。
あなたが扱っている商品が人気でよく売れる場合、その販売履歴は競合の出品者にとっても貴重な情報となり得ます。どのような商品が、いくらで、どのくらいの頻度で売れているのか、といった情報は、販売戦略を立てる上で参考にされやすい部分です。
特にオリジナル商品や、独自のルートで仕入れている商品の場合、販売履歴を削除することで、競合に詳細な情報を与えるリスクを減らすことができます。
どのような商品を扱っているか、どの程度の価格帯で販売しているかといった情報をある程度隠すことは、ご自身のビジネスを守る上でのメリットとなるかもしれませんね。
過去の取引でコメント欄が荒れてしまった場合、該当商品を削除することで、その履歴を他のユーザーの目から隠せるメリットがあります。
残念ながら、時には購入希望者とのコメントのやり取りで、誤解が生じたり、不快な言葉が交わされたりすることもあります。取引自体は無事に完了したとしても、そのようなコメントが履歴として残っていると、他のユーザーがあなたのアカウントに対してネガティブな印象を抱いてしまう可能性があります。
出品者に非がない場合でも、「なんだかトラブルが多そうな人だな」と思われてしまうのは避けたいところです。
過去の取引でコメント欄が荒れてしまった商品を削除することで、アカウントの印象をクリーンに保つ効果が期待できます。
知られたくない個人的な商品を販売した場合、その履歴を削除することはプライバシー保護の観点から重要なメリットです。
メルカリを利用する理由は様々ですが、中にはプレゼントでもらったけれど使わないものや、個人的な事情で手放したいものを出品するケースもあるでしょう。
本名で取引するわけではありませんが、商品の特徴や過去の出品履歴などから、万が一、知人などに見られてしまう可能性もゼロではありません。
特に、プレゼントをくれた本人に売却したことを知られたくない場合などは、取引完了後に速やかに商品を削除することで、プライバシーを守ることができます。安心してメルカリを利用するための自衛策とも言えるでしょう。
上記以外にも、規約変更への対応や不要な問い合わせ回避など、商品を削除することには状況に応じたメリットがあります。
このように、メルカリで売れた商品を削除することには、アカウント運営や販売戦略、プライバシー保護の観点から様々なメリットがあります。
売れた商品の削除には、メリットだけでなく考慮すべきデメリットも存在します。
安易に削除してしまう前に、ここで解説する主なデメリットを理解しておきましょう。
まず単純な事実として、売れた商品を削除すると、プロフィールに表示される「売却済み」の実績数が減ります。
メルカリでの取引経験が豊富なことをアピールしたい場合、実績数が減ることは直接的なデメリットと感じるかもしれません。
購入を検討しているユーザーの中には、出品者のプロフィールを訪れ、取引経験の豊富さを確認する人もいます。実績数が少ないと、それだけで取引をためらう人もいるかもしれませんね。
商品を削除しても、取引完了時に付けられた評価(「良かった」「残念だった」)の数はそのまま残ります。
そのため、多くの商品を削除すると、「評価の数は多いのに、表示されている売却済み商品が極端に少ない」という状態になります。
この評価数と販売履歴数のギャップに気づいた購入者が、「何か隠したい取引があるのでは?」「不都合な履歴を消している?」といった不信感を抱く可能性があります。
特に取引数が多くなってくると、このギャップは目立ちやすくなるかもしれません。
販売履歴が極端に少ない、あるいはまったくない場合、普段は購入ばかりしているユーザーが、たまたま不要品を出品しているように見えてしまうことがあります。
購入専門アカウントのように見られると、「この出品者はちゃんと梱包してくれるかな?」「メッセージのやり取りはスムーズだろうか?」といった、出品経験の少なさに対する不安を購入者に与えてしまうかもしれません。
出品者としての信頼を得にくくなる可能性がある点はデメリットと言えるでしょう。
もし、あなたと同じような商品を同じ価格帯で出品している他の出品者がいた場合、購入者はより安心して取引できそうな相手を選ぶ傾向があります。
その際、販売実績が豊富に見える出品者の方が有利になることが多いです。
販売履歴を削除しすぎた結果、競合出品者と比較された際に「取引経験が少なそうだ」と判断され、購入の機会を逃してしまう…ということも考えられます。
売れた商品を削除すべきか、それとも残すべきか、迷う方もいるでしょう。
ここでは、具体的な状況に合わせて、判断するための基準を解説します。
まず基本となるのが、あなたにとってメリットとデメリットのどちらが大きいか、という点です。
何を優先するかで判断の方向性が決まります。
削除を検討すべきケース(削除のメリット優先)
削除を慎重にすべきケース(削除のデメリット優先)
ご自身の販売における優先順位を明確にすることが、最初のステップです。
あなたのアカウントが現在どのような状況かも、重要な判断材料です。
メルカリ初心者の方など、取引数がまだ少ない場合は、削除しない方が良いでしょう。
少ない実績でも残すことで信頼を積み重ねることが重要です。削除は、ある程度実績が増えてから検討するのがおすすめです。
すでに多くの取引経験がある場合は、多少削除しても全体への影響は少ないため、比較的削除しやすい状況と言えます。
ただし、あまりに多くの履歴を消すと評価数とのギャップが不自然に見える可能性があるので、バランスは考慮しましょう。
もしネガティブな評価がいくつかある場合は、削除は慎重に判断すべきです。
評価自体は消えませんが、豊富な販売実績を見せることで「経験豊富な出品者だ」とアピールでき、悪い評価の影響を和らげる効果も期待できます。
扱っている商品の性質に合わせて判断することも大切です。
特定のジャンルに特化しているなら、過去の販売履歴が専門性のアピールになります。
残しておくのがおすすめです。購入者があなたの他の出品に興味を持つきっかけにもなり得ます。
プレゼントや個人的な事情で出品したものなど、履歴を知られたくない商品は、迷わず削除しましょう。
取引完了から2週間経ったら、速やかに行うのが賢明です。
これらの商品は、過去の履歴が不利な交渉材料になったり、アカウントの印象を悪くしたりする可能性があります。
戦略的に削除を検討する価値があるでしょう。
これまでの判断基準を踏まえ、具体的なケースごとに削除すべきかどうかの目安を一覧表にまとめました。
最終チェックとしてご活用ください。
削除した方が良いケース | 削除しない方が良いケース |
---|---|
大幅な値下げ交渉に応じて売却した | 販売実績がまだ少ない(特に初心者) |
コメント欄で大きなトラブルがあった | アカウントの信頼性を最優先したい |
プライバシーに関わる商品を出品した | 評価数が多く、販売履歴とのギャップを避けたい |
競合に価格や情報を知られたくない | 同じジャンルの商品を継続販売している |
現在は規約違反となる過去の出品 | 高評価や多くの「いいね」がついた人気商品だった |
増税前など、過去の販売価格を知られたくない | 自身の販売記録として見返したい |
売却済み商品について頻繁に質問が来る | 購入検討者の参考情報として役立つ可能性がある |
プロフィールが売却済み商品で埋もれて見づらい | 特に削除したい理由が見当たらない |
その他、明確に「隠したい」理由がある | 削除するメリットを特に感じない |
※注意点: この表はあくまで一般的な目安です。最終的な判断は、ご自身の状況や考え方に合わせて行うようにしましょう。
他のユーザーがどうしているかを知ることも参考になります。
Yahoo!知恵袋などを見ると、「プロフィール整理」や「価格戦略」のために削除する人がいる一方で、「実績アピール」や「記録」のために削除しない人も多く、考え方は様々です。
最終的に、売れた商品を削除するかどうかは、ここまで解説した基準を参考に、あなた自身の状況や考え方に基づいて判断するのがベストです。
「すべて削除する or しない」だけでなく、「見られたくないものだけ削除する」「古いものから整理する」といった柔軟な対応も有効です。
ご自身のメルカリ運営にとって、最もメリットが大きい方法を選びましょう。
メルカリで売れた商品を削除する際には、いくつか知っておくべき重要なポイントがあります。
削除を実行する前に、これらの点をしっかり確認しておきましょう。
最も重要な注意点として、メルカリでは一度削除した商品ページは、いかなる理由があっても元に戻す(復元する)ことができません。これはメルカリの基本的な仕様です。
販売実績として残しておきたい商品や、後で情報を参照したい可能性がある商品を誤って削除してしまうと、取り返しがつきません。
「やっぱり残しておけばよかった」と後悔しないためにも、削除操作は慎重に行う必要があります。
特に以下のような商品は、削除する前によく考え、場合によっては残しておくことを検討するのも良いでしょう。
削除ボタンを押す前には、「本当にこの商品を削除しても問題ないか?」を必ず再確認するようにしましょう。
「残念だった」評価がついてしまった取引の商品ページを削除したい、と考える方もいるかもしれません。
しかし、商品ページを削除しても、その取引に関する相互評価(「良かった」「残念だった」)がプロフィールから消えることはありません。
評価はあくまで取引そのものに対するものであり、商品ページの削除とは連動していません。
評価を消す目的で商品を削除しても効果はない、という点は明確に理解しておく必要があります。評価は取引の記録として残り続けます。
商品ページを削除すると、他のユーザーからはその情報が見えなくなりますが、出品者自身は削除後も取引の詳細を確認できます。
メルカリアプリやウェブサイトの「マイページ」内にある「売上履歴」を確認すれば、削除した商品を含め、過去の取引情報(商品名、取引価格、購入者情報の一部、取引日時など)を遡ってチェックすることが可能です。
「削除したら過去の販売データが分からなくなってしまうのでは?」と心配する必要はありません。
売上管理や確定申告などで過去の取引情報を参照したい場合も、売上履歴から確認できるので安心といえるでしょう。この売上履歴は、他のユーザーに見られることはありません。
メルカリのルールに則って、取引完了から2週間が経過した商品を削除する行為自体が、直接的なペナルティ(利用制限など)の対象になることは基本的にありません。
ただし、ユーザーの中には、評価数に対して表示されている販売履歴(売却済み商品)が極端に少ない場合、不自然に感じる方がいる可能性もゼロではないかもしれません。
とはいえ、削除機能はメルカリが公式に提供しているものです。通常の利用範囲内であれば、過度に心配する必要はないでしょう。
重要なのは、削除という行為そのものよりも、メルカリの規約を遵守して取引を行うことです。
自分では削除した覚えがないのに、売れたはずの商品が見当たらない、というケースもあるかもしれません。
商品ページが「削除された」状態になる主な原因は以下の2つです。
なお、購入者側の操作によって出品者の売却済み商品が削除されることはありません。
もし意図せず商品が削除されている場合は、まずは事務局からの通知がないか確認してみましょう。
ここでは、メルカリで売れた商品の削除に関して、多くの方が疑問に思う点や、本文で触れきれなかった細かい点についてQ&A形式で解説します。
A: できません。商品は1つずつ削除します。
2025年4月30日現在、メルカリには売却済み商品をまとめて削除する機能は提供されていません。 多くの商品を削除したい場合でも、マイページの「売却済み」一覧から対象商品を個別に選択し、
削除操作を繰り返す必要があります。 少々手間はかかりますが、削除したい商品を間違えないように、
一つ一つ確認しながら作業を進めるのが確実と言えるでしょう。
A: できません。削除するか残すかの二択です。
メルカリには、売却済み商品を他のユーザーから見えないように一時的に「非公開」にする、 といった機能は用意されていません。
完了した取引の商品ページを他のユーザーの目に触れさせたくない場合は、 取引完了および最終メッセージから2週間が経過した後に「削除」する以外の方法はありません。
削除しない限り、その商品は売却済み商品として表示され続けます。
A: 応じる義務はありませんが、可能な範囲で対応しても良いでしょう。
購入者からプライバシーへの配慮などを理由に、 購入した商品ページの削除を依頼されるケースも考えられます。
出品者としてその依頼に応じる義務は全くありません。 しかし、特に削除したくない理由がないのであれば、取引完了から2週間経過後に
削除してあげるのも一つの親切な対応かもしれませんね。 最終的な判断は出品者自身に委ねられますが、削除する場合は
一度実行すると元に戻せないことを念頭に置いておきましょう。
A: できます。ご自身の「売上履歴」から確認可能です。
商品ページを削除すると、他のユーザーはそのページを見ることができなくなります。 しかし、出品者自身は、マイページの「売上・ポイント」セクション内にある「売上履歴」から、
削除したものを含む過去の全取引情報を確認できます。 商品名、販売価格、取引日時、購入者の情報(一部)などは削除後もきちんと記録されていますので、
後で販売実績を振り返りたい場合も問題ありません。
メルカリで売れた商品の削除は、一概に良い・悪いではありません。
アカウントを整理するのに役立つ反面、販売実績としての価値や、削除できない期間・元に戻せない点も考慮が必要です。
この記事が、削除のメリット・デメリットや注意点を理解し、あなたにとってベストな選択をする一助となれば幸いです。
最適な管理方法で、メルカリをもっと快適に活用しましょう!
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